blog

☆ドローンの法律改正 その3「遠い未来」☆

明けましておめでとうございます。

今回はドローンの遠い未来です。

前回は近い未来

前々回は過去と現在

 

ドローンが起こしそうな革命があります。
1・物流革命
各家に人が車を運転して荷物を運んでいる現状。
ドローンが進化すればどうなるか。
荷物集積場から家のドローン投下場所まで、自動で宅配できます。
電池の問題も、途中にステーションを設置する事で解決できます。
これにより利用者は、より早く、より安く、宅配サービスを受けられます。
宅配業界はトラックが激減し、運転手も激減、トラック費用や人件費が激減します。
その分システム維持費やドローン整備士の人件費が出現するでしょう。

2・移動革命
物流革命に含まれる可能性がありますが、こっちも夢があります。
タクシーがなくなり、空を飛び回るのです。
道路距離ではなく、直線距離になりやすいため、移動時間が短縮されます。
ただし、こちらは人を載せるため、安全基準が厳しくなります。
50年以内では不可能に思えます。

(3戦争革命)
考えたくないですが、無人飛行で爆弾を落としたり、毒ガスをばら撒く事ができます。
人類が一瞬で滅びる可能性があるのです。
そもそもが軍事目的で開発されているため、可能性はゼロではないです。
ただし、良い戦争もあります。
それは競技化です。
人口が増えれば、それに比例してレースが行われるでしょう。
飛ぶ技術だけじゃなく、物件投下や、危険物調査のスピードなど、幅広く競技化できそうです。

管理人

JOE

JOE

行政書士の宍戸 徹「ジョー(JOE)」です。
当事務所では、お客様の余裕を増やすお手伝いをします。面倒な書類作成、手間のかかる役所への往復、ちょっとした疑問などは、全てお任せください。
お客様が明るくなれるよう、全力サポート致します。

カテゴリー