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☆ドローンの法律改正 その2「近い未来」☆

ドローンの近い未来
前回と同じ内容ですが以下
・3ヵ月ごとの飛行実績報告がなくなりました。
(報告はありませんが、実績記録は必要です。)
・200g未満でも重大事故が起こるかも。
→来年6月から100gへ変更決定。
・事故が起こった時、機体の持ち主、責任者がわからない。
→来年4月からFISSが義務化。機体登録が義務化。

前回の記事

国は今後一気にドローンが増えると想定しています。
規制の厳しさを見れば一目瞭然です。
ドローン業界の人も実感しているでしょう。
自動車教習所にドローン講習があるなんて、ドローンに興味のない方はビックリされるでしょう。

ドローンはそれくらい増えています。

近い未来、だいたい5年~10年後です。
免許制になりそうです。
自動車運転免許のように、ドローン運転免許ができそうです。
ドローンの登録検査ができそうです
こちらも自動車と同じように、安全検査が義務になりそうです。
利用者が増えそうです。
カメラやシステムの性能があがり、逆に値段は競争によって下がっています。
型落ち品でも十分に使用でき、気軽に楽しめるようになります。
VRとの相性が良く、目視外飛行もVRゴーグルなどで、気軽にできるようになりそうです。
競技化、プロの出現。
ドローン利用者が増えれば間違いなく競技化します。
早すぎて目で追えない時がありますが、
スピードレースというよりミッション達成形式でやれば盛り上がりそうです。
競技もプロも、5年かからないと予想しています。

次回は遠い未来です。

今日は大晦日です。来年もよろしくお願いいたします。

管理人

JOE

JOE

行政書士の宍戸 徹「ジョー(JOE)」です。
当事務所では、お客様の余裕を増やすお手伝いをします。面倒な書類作成、手間のかかる役所への往復、ちょっとした疑問などは、全てお任せください。
お客様が明るくなれるよう、全力サポート致します。

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