「読みやすさ=伝わりやすさ=面白さ」
上記は極端だが読みやすさは重要で、私は常に意識しています。
民間のビジネスでは重要だからです。
当ブログも面白いでしょ?笑
学生の頃は国語が苦手でした。作文とか読解とか聞いただけでストレス。
社会に出てからも苦労しています。
改善するための、いくつかのルールを発見しました。
リストアップします。
・より短く。
長い文の方が、書く側は楽。しかし、読みにくい。
・専門用語は使わない。
同じ業界の人との会話では、専門用語はどんどん使う。
・単語を選ぶ。
語彙力がないため苦戦中。笑
・少数でも嫌がられる表現を避ける。
「〇〇になってます。了解です。よろしかったですか?」など
他にも私が知らないルールがたくさんありそう。苦手だなぁ。笑
行政書士試験を受けられる方はご覧ください。
文章理解はこんな私でも3問(12点)とれました。
・最初に文章のタイトルと、問題の選択肢を見る。
・これ、それ、あれ、指示語が何を指すか。
・しかし、そのため、なぜなら、接続詞で文章を繋げる。
・同じキーワードは、近くの文章でも使われる。
・ヒントがなかったら、読解力を使う。(ここまで来る事はほぼないです。)
以上が私の対策です。記述式の対策もいずれ発表します。
↓やっぱり記述式の対策も発表します。
・試験開始後30分以内に一旦解く。言い回しやキーワードを列挙しておく。
→序盤が一番集中しています。キーワード列挙があれば、文章の組み立てや清書は終盤でもできます。
・40字で収まるか確認する。
→令和2年の問45がこのパターンでした。錯誤取消は何を書いても0点。理由は、錯誤取消は要件が多く、40字で収まらないため。当時はその情報を得て、泣きそうになりました。
・絶対にあきらめない。
→令和2年の問46がこのパターンでした。「登記の欠缺」が書けなくても、論理構成が正しかったため、10点以上、部分点がもらえました。諦めたらそこで0点です。とにかくあがきましょう。部分点最高です!