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令和3年度 行政書士試験

11/14(日)は令和3年度行政書士試験の日。

私は去年、令和2年度の試験を受けました。
・民法改正された年でありながら、改正点が全く出ない。
・記述式問題が独特すぎて、もはやついて行けない。
・憲法の出題傾向が大きく変わり、得点源ではなくなった。
・会社法がかなり易しくなった。
・一般知識も易しくなった。
などの特徴がありました。

ここから、今年の特徴を予想します。

・民法改正から出題される。
・記述は今年もクセが強すぎる。
・憲法はこのまま難易度高め。
・会社法は易しいまま。
・一般知識が難しくなる。

上記の予想を前提とし、私がもしも今年の試験を対策するのならば、
・行政法をしっかり仕上げる。
ここさえ押さえれば、どこかが崩れてもカバーできます。
・改正民法をしっかりやる。
大量に出題されると予想するため。
・憲法の情報を集める。
今からでも遅くないはず。おそらくですが、判例の根拠や基礎法学の発展形が出る。
・個人情報保護法、通信技術をしっかりやる。(文章理解はもちろん)
一般知識の足切りだけはご勘弁です。

 

11月に入ってからは、異常なほど体調管理をしていました。

毎日リンゴ、毎日夜12時にはベッドイン、毎日自転車で近所をうろうろ。

今年受験のみなさま、今からでも体調管理をしましょう!応援してます!

管理人

JOE

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行政書士の宍戸 徹「ジョー(JOE)」です。
当事務所では、お客様の余裕を増やすお手伝いをします。面倒な書類作成、手間のかかる役所への往復、ちょっとした疑問などは、全てお任せください。
お客様が明るくなれるよう、全力サポート致します。

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